解りやすいドメイン
一番はサイトのイメージが反映されたドメイン名がいいでしょう。
企業名・商品名・地名・固有名詞などは当然押さえたいところです。
日本語ドメインはSEOや解りやすさ・覚えやすさなどでメリットがありますが、使いにくい部分もありますので、通常のローマ字のドメインと併用することをおすすめします。
トップレベルドメインで選ぶ
一般的にドメインの価値としては、圧倒的に「.com」ドメインが価値があります。サイトの売買をする際に、ページランクやページビューだけでなく、ドメインが.comで、文字数が少ない、特徴的な英単語のものは高い評価を得られるのです。vodka.comが300万ドルで売られたのは有名ですね。
ただし、当然.comはかなり取られていて、英単語で探しても短いものは空いているものはまれですし、3文字以内は単語でなくとも全く空きは見あたりません。
トップレベルドメインの種類
覚えやすいドメイン
トップレベルドメインだけで300近くの種類があるので、変わった国別ドメインで短くて覚えやすいものを探すのも一つの方法です。
私もtk(トケラウ)ドメインというどこにあるかも良く解らない国のドメインを1つ使っていますが、順調にPVが伸びていますし、短くて、解りやすい有名な英単語で、価格が安いドメインなので自分でも結構気に入っています。
また、.comや.jp、.netでも多少文字数が増えると結構空いているものです。覚えやすい言葉を連ねてみるのも一つの方法です。
blogdekasego.comはこれにあたります。
キーワードを埋め込んだドメイン
ドメインが検索にヒットすることもまれに起こります。
その意味では単語をハイフンなどで繋げることも有効です。例えばtennisshop●●よりtennis-shop-●●の方がSEO的に有効なドメインといえ、アクセスアップの効果も期待できます。
あれやこれやと探すのも結構楽しいものですが、ドメインはとにかく早い者勝ちの世界ですので、気に入ったものは早めに押さえましょう。
探し方
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