世界中のドメインはインターネットの発祥地アメリカにあるICANNが総元締めとしてドメイン管理していて、ICANN公認レジストラといわれるレジストラが実際の登録業務をしています。更に、公認レジストラには登録代行業者なるものがありますが、何処で取ってもドメイン自体に変わりはありません。(海外で取っても同じです。私も.comなどがアメリカでしか取れなかった時代にVeriSign・NetworkSolutionで取っています)
ただ、代行業者は沢山売らないと代行手数料が高くなる仕組みになっていて、公認レジストラより安いところが多いです。
現在国内のレジストラはPSI-Japan(国際調達情報)、グローバルメディアオンライン(GMO:お名前.com)、ファーストサーバ、フューチャー・メディア・ネットワーク、エッジなどの8社となります。
まぁこのあたりは気にしなくて結構ですが、ブログで独自ドメインを使いたい場合に気にして欲しいのはDNSの設定が出来るかどうかです。
メールでも、ホームページでもアドレスがありますが、DNSというのはそのアドレスのあるサーバーの場所を道案内する役割をしています。
(正確にはサーバーの場所を示すだけで道案内はまた違うシステムなんですが、その辺は結構複雑なので、またの機会にします。)
ブログで独自ドメインを設定する際、独自ドメインを使えるブログサービス比較に記載したとおり、Aレコードや、CNAMEを設定する必要があります。
この設定によって、例えば「example」というドメインをとり、「http://blog.example.com/」というアドレスでシーサーブログに独自ドメインのブログを作る場合、「http://blog.example.com/」のページを見たい人に対し、シーサーブログのサーバーに行けば見られるよと教えてくれるのです。
問題は、レジストラによってはDNSの設定が出来るところと、出来ないところがあることです。
国内最大級のICANN公認レジストラであるお名前.comなどは当然DNSの設定が出来ます。
格安レジストラでもバリュードメインは設定が出来るので、ブロガーや自宅サーバー構築を考えている方にはお勧めです。
なお、自宅サーバー構築においてはBIND9などによりDNSサーバー自体を構築することもできますので、LINUX等に詳しい方はVDにこだわる必要はないかもしれません。
一方、同じ格安レジストラでも、リンククラブ、ムームードメイン
DDNSを設定するのもそれほど手間ではないので、私はDNSの有無はあまり気にしないのですが、1カ所で出来る方がいいか、それとも値段で選ぶかはそれぞれご判断下さい。
なお、2006年上半期に最安だったムームー・リンククラブに対抗し、バリュードメインが同年9月より期間限定のキャンペーンで.comなどの価格を下げたと思ったら、FC2ドメインが2007年3月に価格の全面改定で更に安くし、同4月にはMuuMuuDomainがやはり07年6月15日までの期間限定で.infoを409円にとものすごい価格競争になり、我々消費者には嬉しい限りです。
ムームードメインとバリュードメインが値上げした2007年12月現在、最安レジストラはリンククラブだと思いますが、トップレベルドメインによりその価格は異なるので、下記記事で確認ください。
<参考記事>
ValueDomain価格変更について
ムームードメイン価格改定
各ドメインの最安値はこちら→ドメイン取得費用(格安レジストラ比較)
ただ、私が知りうる限り、ドメインの原価は2007年秋の値上げ前で$6-程度と思いますので、このあたりが限界なのでしょう。結局元締めのアメリカが儲かります。
とはいっても、年間1,000円としても月々にして考えると、80円強ですから、ブログの機能だけでいいのであればサーバーを借りるよりは、ドメイン取得してブログで運用するというのは安いし、メリットがあると思います。
ドメイン取得方法の解説
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