このように将来人気が出そうなドメインを取得しておくのは、莫大な利益をもたらすことがあります。
- 「vodka.com」が300万ドル(約3億4500万円)
- 「g.cn」が2000万ドル(約23億円)
- 「pizza.com」が260万ドル(約2億6千万円) (いずれも1ドル=115円で計算)
また、オークションに出品する以外にもドメインを取得して小遣いを稼ぐ方法があります。
ドメイン名を気にする方なら、次のような画面を一度は見たことがあるのではないでしょうか。
これらのドメインの多くは、更新切れドメインを2次取得し、過去のリンクからアクセスしてきた人に広告を表示することにより収益を上げているのです。
「ドメインパーキング」等と呼ばれるこの広告は新規取得したドメインにも表示させることが出来ます。
SEDOの場合は、ドメインの購入希望者からの連絡を受け付けながら、広告ページを表示させるという両建ての構造なので、3文字ドメインや、有名な単語、名称などのドメインを取得出来た場合、バックリンクを沢山持った更新切れドメインなどには有効でしょう。
利用自体は無料ですので、ドメイン販売はもとより、取得だけして使っていないドメイン(休止ドメイン)をお持ちの方は是非使ってみてください。





面白そうですね。勉強になりました
ただ、このレベルの話に参入するには
僕には力不足なので来年ぐらいに挑めればと思います。
今後も更新を楽しみにしております。
http://park.wixi.jp
ガリンペイロさん、はじめまして。
ドメインパーキングの件、
はじめて聞いたサービスでしたので
たいへん勉強になりました。
ありがとうございました。
オールドドメインを大量に保有しているのですが
マネタイズできないで悩んでいます。
ドメインパーキングは
使用していないドメインを登録するだけ
とのことですが、ドメインのパワー次第で
検索順位が変わるということでしょうか。
どういったキーワードで検索され、
ドメインのパワーのみで上位表示されるのか否か
など、仕組みをご存知でしたら
教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
基本的にはそのドメイン名を誰かが検索した場合や、OLDドメインの場合はOLDサイトへアクセスしようとした場合などにアクセスされることとなります。
つまりは一般的なSEOで用いるキーワードではなく、あくまでも当該ドメインの被リンク数とドメイン名の文字列が検索されやすいものがどうかによるものと思われます。
推測でしかお答えできず申し訳ありません。